
人は、身体中の感覚を総動員して世界と向き合っています。 だからこそブランドも、五感を最大限に活用してお客様と向き合うべきです。 五感を通じて築かれた顧客との絆は、きっと、深く、長く、強い。
人は、身体中の感覚を総動員して世界と向き合っています。 だからこそブランドも、五感を最大限に活用してお客様と向き合うべきです。 五感を通じて築かれた顧客との絆は、きっと、深く、長く、強い。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚。五感を通じてブランドらしさを把握し、設計し、創造する、博報堂ブランドデザインのオリジナルプログラムです。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚。五感を通じてブランドらしさを把握し、設計し、創造する、博報堂ブランドデザインのオリジナルプログラムです。
ブランドを色に例えると、音に例えると、香りに例えると…。
潜在意識へのアプローチを重視したオリジナル調査で、ブランドの特性を把握します。
言語・非言語の両面からブランドらしさを規定し、ブランド活動の設計書を作成します。
五感を使ったワークショップスタイルの議論を活用します。
ブランドらしさを五感を通じて伝えるための各種アウトプットを制作、展開します。
アウトプット領域は、商品、空間をはじめ、多岐にわたります。
五感ブランディングのアウトプットの一例をご覧いただきます。ここでは、博報堂ブランドデザイン著『ブランドらしさのつくり方 五感ブランディングの実践』(ダイヤモンド社)という書籍の中で取り上げた、「新宿駅のリデザイン」という仮想プロジェクトの一部をご紹介します。
新宿駅の本質的な価値を探るための各種調査を実施し、あたらしい「新宿駅らしさ」をブランド設計書にまとめ、その内容に基づいて複数の五感領域のアウトプットを制作しました。
このプロジェクトでは、西口と東口でまったく異なる顔を持つ「新宿駅らしさ」を、あたたかさと冷たさ、やさしさと厳しさ等、「相反する要素が矛盾なく混在する場所」であると定めました。このため、アウトプットも、異なる要素を組み合わせたデザインが多くなっています。
West Midday
West Night
East Midday
East Night