メディア掲載
2020.09.09アルスエレクトロニカと博報堂の共同開発"CQC"の始動-アルスエレクトロニカフェスティバルで実施
博報堂ブランド・イノベーションデザインとアルスエレクトロニカは、創造的な質問を探求し発表する、新しいブレーンストーミング・フォーマット「Creative Question Challenge(CQC)」を開発しました。CQCでは、異なる分野や背景を持つ2人のスピーカーと、Catalystと呼ばれるファシリテーターが、30分の制限時間内で、テーマに基づき思考を深め、未来の可能性を探るクエスチョンを生み出していきます。 2020年、世界はCovid-19の影響からさまざまな課題に直面しました。安易な問題解決ではなく、未来に向けた本質的な問いかけを議論する場が求められている中、2020年9月に行われたアルスエレクトロニカフェスティバルで、プリアルスエレクトロニカ・スターツプライズ受賞者たちと共にCQCを実施しました。 今後は、国内でも実施していきます。
Creative Question Challenge: Autonomy – Democracy (カタリスト:田中和子)
Creative Question Challenge: Ecology – Technology (カタリスト:岩佐数音)
(Ars Electronica Festival 2020「In Kepler's Garden-A global journey mapping the ‘new’ world」 掲載)