博報堂ブランド・イノベーションデザイン

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講演

2022.03.26

2022年度日本地理学会春季学術大会で口頭報告を行いました:「文化資本は地理的に偏在するのか」

博報堂ブランド・イノベーションデザインの森 泰規が、2022年度日本地理学会春季学術大会にて口頭報告を行いました。

過去、日本全国の勤労者3000名を対象とした2回の調査により、イノベーションを起こしやすい組織風土形成には、組織成員の文化資本(趣味嗜好。とくに美しい自然や芸術に関する志向性)が背景因子となることを報告(2020)。
この種の文化は大都市圏になるほど集積されやすいとされることが多いため、本当にそうなのかを検証し、報告したものです。
文化資本は催事数で見れば人口に比例しますが、認知的水準では人口一人当たりの催事数と相関しません。一部地区では人口は少ないですが、家庭内や非公開の催事を通じ、文化度が高いと居住者に認知されている可能性を示唆しました。

(2022年度日本地理学会春季学術大会 掲載)

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