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リンナイ給湯器のエラーコード一覧|意味と自分でできる対処の見分け方とは?

リンナイ給湯器とエラーコード一覧、自分でできる対処の見分け方を紹介するサムネイル画像
Yuta
記事監修者
現:ガス会社に勤める兼業WEBライター。所持資格はガス開栓作業に必要な高圧ガス販売主任者二種、ガス工事に必要な液化石油ガス設備士、灯油の取り扱いに必要な危険物乙四種、その他ガス関連資格多数と電気工事士などの資格も多数所持。

お湯を使おうとしたら急に止まり、リモコンに「111」や「632」といった数字が点滅している。
そんなとき、多くの方が「壊れたのでは」と不安になります。
しかし、この数字は給湯器が「どこで困っているか」を教えてくれるサインであり、必ずしも故障を意味するわけではありません。
ガス栓が閉まっていただけ、排水栓を閉め忘れていただけ、といった原因で、自分ですぐ解決できるケースも少なくないのです。

このページでは、リンナイ公式のQ&A情報をもとに、給湯器のリモコンに表示される主なエラーコードを系統別に整理します。
「表示された番号から意味をすぐ知りたい」「自分で直せるのか、業者を呼ぶべきなのかを判断したい」という方が、落ち着いて次の一手を決められるようにまとめました。

➡︎リンナイ株式会社:修理のお申込み|お問い合わせページ

目次

リンナイ給湯器のエラーコードとは?表示の基本を押さえる

まず、エラーコードそのものの仕組みを簡単に押さえておくと、番号を見たときの理解が早くなります。

エラーコードは「不具合の場所」を示す番号

給湯器に異常や安全上の停止が起きると、本体ではなく台所リモコンや浴室リモコンの画面に数字が点滅表示されます。
この数字がエラーコードで、点火系・給排気系・ふろ系など、どの部分で問題が起きているかがおおよそ判別できるようになっています。
番号ごとに「自分で対処できるもの」と「点検・修理が必要なもの」が分かれているため、まずは番号を正確に読み取ることが第一歩です。

2桁表示と3桁表示の違い

同じ原因でも、機種のタイプによって桁数が変わることがあります。
一般的に、お湯を出すだけの給湯専用タイプでは2桁、追いだき機能付きのふろ給湯器では3桁で表示されることが多く、たとえば点火不良は給湯専用機で「11」、ふろ給湯器で「111」と表示される、といった対応関係になります。
そのため、下の一覧では2桁・3桁を並べて掲載しています。
お使いの機種で表示された桁数に近いほうを参照してください。

慌てる前にまず試したいリセット手順

雨風の影響や一時的な誤作動でエラーが出ることもあり、その場合は簡単なリセットで復帰することがあります。
無理な操作をする前に、次の順番で確認してみてください。

  1. リモコンの運転スイッチをいったん「切」にし、数秒待ってから再び「入」にする
  2. ガス栓・給水栓が開いているか、ガスメーター(マイコンメーター)が遮断していないかを確認する
  3. 他のガス機器(コンロ・ファンヒーターなど)が使えるか、ガスの供給自体を確認する
  4. それでも同じ番号が繰り返し出る場合は、無理に使い続けず点検を検討する

⚠️ ポイント
一度のリセットで復帰し、その後は再発しない場合は一時的な誤作動の可能性があります。
ただしガスのにおいがする、機器から異音・異臭がする、同じエラーが何度も出る場合は、リセットを繰り返さず使用を中止してください。
ガス漏れや不完全燃焼が疑われるときは、換気をしたうえで電気のスイッチには触れず、ガス栓を閉めてガス会社・販売店に連絡することが最優先です。

【一覧表】リンナイ給湯器の主なエラーコード

まずは全体像です。
リンナイ公式Q&Aで案内されている代表的なエラーコードを、系統別に整理しました。
「自分で対処」は、まず試せる確認作業がある程度用意されているものを示しています(それでも改善しない場合は点検が必要です)。

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コード(2桁/3桁)主な内容まず自分で確認できるか対応の目安
11 / 111点火不良(火がつかない)○ ガス栓・ガスメーターを確認復帰しなければ点検
12 / 121〜123途中失火(燃焼の途中で消える)△ 再操作で様子見再発するなら点検
110 / 113ガス供給なし・点火不良○ ガス供給を確認復帰しなければ点検
101 / 103給排気の詰まりによる出力ダウン△ 給排気口まわりを確認改善しなければ修理
610燃焼ファンの異常△ 再操作で様子見改善しなければ修理
651水量サーボの異常△ 再操作で様子見改善しなければ修理
032自動湯はり時の排水栓閉め忘れ検知○ 排水栓・循環口を確認確認で直ることが多い
632追いだきの水流スイッチ異常○ 浴槽の水位・循環口を確認改善しなければ点検
722ふろ側の炎検出部品の不具合△ 再操作で様子見改善しなければ修理
290中和器詰まり異常(エコジョーズ)△ 再操作・凍結確認改善しなければ点検
920中和剤の寿命予告(エコジョーズ)× 使用は可だが交換推奨早めに中和器交換
543暖房用循環水の不足△ 電源プラグ入れ直し改善しなければ点検
88 / 888点検時期のお知らせ(故障ではない)― 使用は可能点検または交換を検討

📎 出典:エラーコード|リンナイ公式 Q&A / これって故障?|リンナイ公式 Q&A

以降で、系統ごとに意味と対処を詳しく見ていきます。

点火・燃焼に関わるエラー(11・12・110・111・113・121〜123)

もっとも問い合わせが多いのが、この点火・燃焼系のエラーです。
「お湯を出そうとしたら火がつかず、すぐに数字が点滅した」という場面がこれにあたります。

11・111(点火不良)

バーナーへの点火に失敗したときの安全停止です。
故障とは限らず、ガス栓が閉まっている・ガスメーターが遮断している・LPガスが切れているといった「ガスが届いていない」ことが原因のケースが目立ちます。
まずガス栓が開いているか、コンロなど他のガス機器が使えるか、ガスメーターの復帰ボタンを押して復帰させたうえで再操作できるかを確認してください。
それでも点火しない、あるいは何度も再発する場合は、点火装置やガス電磁弁など機器側の不具合が考えられ、点検が必要です。

エラー11・111の具体的な確認手順は、個別記事で詳しく解説しています。

12・121〜123(途中失火)

いったん点火したあと、燃焼の途中で火が消えてしまったときに表示されます。
121〜123は、給湯・追いだき・暖房など複数の燃焼が同時に働く場面での失火を細かく区別した番号です。
運転スイッチを切って再操作し、改善するか確認します。
繰り返す場合はガス圧や燃焼系の不具合が疑われるため、点検を依頼してください。

110・113(ガス供給なし・点火不良)

エラー110は、ガスが供給されていない場合や点火不良が発生した場合に表示されます。
給湯栓をいったん閉じてお湯の連続使用を止め、ガスがきているか、他のガス機器が使えるかを確認します。
コンロなども使えない場合は、ガスの供給元(ガスメーターの遮断・ガス切れなど)を先に確認するのが近道です。

点火系で見落としがちな「ガスメーターの復帰」

11・111・110で意外と多いのが、ガスメーター(マイコンメーター)が安全のために自動でガスを遮断していただけ、というケースです。
地震・大きな衝撃・長時間の使いっぱなし・ガスの使いすぎなどを検知すると、メーターがガスを止めることがあります。
この場合、給湯器を何度リセットしても点火しません。
メーターの復帰は、一般的に次の手順です(詳しい操作はご契約のガス会社の案内に従ってください)。

  1. すべてのガス機器を止め、ガス栓を閉める
  2. メーターの復帰ボタンのキャップを外し、ボタンを奥まで押して離す
  3. 表示ランプが点滅している間(3分ほど)はガスを使わずに待つ
  4. 点滅が消えたら復帰完了。給湯器を再操作する

復帰させても再び遮断される、ガスのにおいがするといった場合は、無理に操作せずガス会社へ連絡してください。

給気・排気やファンに関わるエラー(101・103・610)

給排気の通り道がふさがれたり、燃焼用のファンに異常が起きたりすると、この系統のエラーが出ます。

101・103(給排気の詰まりによる出力ダウン運転)

エラー101・103は、給排気が詰まって出力を落とす運転(出力ダウン運転)になったときの表示です。
給湯栓をいったん閉じて再操作し、改善するか確認します。
改善しない場合は、給排気通路の閉塞や熱交換器の詰まりが考えられ、ファンモーターや熱交換器などの点検・修理が必要です。
屋外設置機では、排気口の前に物を置いていないか、積雪や落ち葉でふさがれていないかも確認ポイントになります。

リンナイ公式が示す修理料金の目安は、税込でおおよそ37,900円〜63,200円です(機種・設置条件により変動)。

610(燃焼ファンの異常)

エラー610は、燃焼ファンの異常、またはファンが回転しているのに回転を検知できない状態のときに表示されます。
運転スイッチを切って再操作しても改善しない場合は、給湯用燃焼ファンモーターや電装ユニットの故障が考えられ、修理が必要です。

お風呂(湯はり・追いだき)に関わるエラー(032・632)

浴槽まわりのエラーは、実は「機器の故障ではなく使い方や設置状況が原因」というケースが多く、落ち着いて確認すれば直ることがよくあります。

032(自動湯はり時の排水栓の閉め忘れ検知)

エラー032は、自動湯はりのときに浴槽の排水栓の閉め忘れを検知したときの表示です。
お湯はり中に排水栓が閉まっていないと、お湯が排水口から抜けて循環口まで貯まらず、機器が「お湯がない」と判断して032で停止します。
確認する順番は次のとおりです。

  • 排水栓がしっかり閉まっているか
  • 循環口(循環アダプタ)のフィルタがゴミで詰まっていないか

循環口のフィルタが詰まると、実際にはお湯があっても「お湯がない」と誤って判断してしまうことがあります。
これらを確認しても改善しない場合は、機器側の不具合の可能性があり、リンナイ公式の修理料金の目安は税込でおおよそ28,700円〜40,200円です。

632(追いだきの水流スイッチ異常)

エラー632は、追いだき時の水流スイッチが異常を検知したときの表示です。
まず、浴槽内のお湯(水)が循環アダプタが十分に隠れる高さまであるかを確認してください。
水位が循環アダプタより低いと追いだきができず、632が表示されて停止することがあります。
水位や循環口のフィルタを確認しても改善しない場合は、ポンプや水流スイッチなどの点検が必要です。

722(ふろ側の炎検出部品の不具合)

エラー722は、ふろ側の炎を検出する部品(フレームロッドなど)の不具合が考えられる表示です。
運転スイッチを切って再操作しても改善しない場合は、機器内部の電装基板やフレームロッドの故障が考えられます。
リンナイ公式の修理料金の目安は税込で31,600円台〜(上限は機種・状況により変動)です。

エコジョーズ特有の中和器エラー(290・920)

エコジョーズ(潜熱回収型給湯器)だけに出るのが、中和器に関するエラーです。
従来型の給湯器では基本的に表示されません。
エコジョーズは排気の熱を再利用する際に「ドレン(酸性の結露水)」が発生し、これを中和器で中性にしてから排水します。
この中和器や排水(ドレン)配管に問題が起きると、290や920が表示されます。

290(中和器詰まり異常)

エラー290は、中和器の詰まり異常が発生したときの表示です。
給湯栓(シャワーなどお湯を出すところ)をいったん閉めて再操作してください。
改善しない場合は、中和器や排水管の不具合が考えられます。
なお、冬季は排水管の凍結によって290が出ることがあります
その場合は自然に解けるのを待つのが基本で、熱湯をかけるなど無理に解かそうとすると配管を傷める原因になるため注意してください(凍結対策は地域差があります)。

920(中和剤の寿命予告)

エラー920は、中和剤(中和器)の寿命が近づいたことを知らせる予告表示です。
公式の案内では、しばらく(1〜2ヶ月程度)は使用できますが、早めの中和器交換がすすめられています。
次に「930」エラーが出てしまうと、給湯器の使用ができなくなります。
920が出たら故障というより「部品交換の予告」と捉え、早めに交換の相談をしておくと、急にお湯が使えなくなる事態を避けられます。

暖房・水量系などその他のエラー(543・651)

給湯・ふろ以外の機能に関わるエラーもあります。

543(暖房用循環水の不足)

エラー543は、暖房用の循環水が不足し、給湯機が補水したものの満水にならなかったときに表示されます。
給湯器の電源プラグをいったん抜き、差し直してみてください。
改善しない場合は、シスターン(補給水タンク)や補給水電磁弁、電装ユニットなどの点検・修理が必要です。

651(水量サーボの異常)

エラー651は、水量サーボ(お湯の量を調整する部品)が異常を検知したときの表示です。
運転スイッチを切って再操作しても改善しない場合は、水量サーボの故障の可能性があり、修理が必要です。
リンナイ公式の修理料金の目安は税込でおおよそ21,500円〜25,300円です。

「88」「888」は故障ではない|点検時期のお知らせ

数字が点滅していても、「88」「888」は故障を示すエラーではありません
これは、使用期間が10年相当(業務用機器は3年相当)になると表示される「点検時期のお知らせ」機能です。
故障表示ではないため、表示が出てもそのまま使用することはできます。
ただし、経年劣化に起因する製品事故を防ぐため、リンナイは点検(あんしん点検)をすすめており、点検を受けない場合は早めの取り替えをすすめています。

給湯器の設計標準使用期間は10年が目安です。
88・888が出るタイミングは、ちょうど修理か交換かを考え始める時期とも重なります。
「まだ使えるから」と放置せず、点検か買い替えかを検討するきっかけと捉えるのがよいでしょう。

自分で対処できるエラーとプロに任せるエラーの見分け方

エラーコードが出たとき、いちばん知りたいのは「自分でどこまでやっていいのか」という線引きだと思います。
おおまかな判断基準を整理すると、次のようになります。

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状況判断の目安
リセット1回で復帰し、その後は再発しない一時的な誤作動の可能性。様子を見ながら使用可
ガス栓・排水栓・水位など「使い方・設置」で直った故障ではないことが多い。そのまま使用可
同じエラーが何度も繰り返し出る機器側の不具合が疑われる。点検を依頼
燃焼・ファン・基板・中和器などの部品名が原因分解を伴うため業者対応。自分では触らない
使用開始から10年前後、または88・888が表示修理か交換かを検討する時期

⚠️ 安全に関わる線引き
ガスのにおい・不完全燃焼のサイン(すすけ・異臭・体調不良)・機器からの発煙などがある場合は、番号にかかわらず使用を中止してください。
これらは自分で対処してよい範囲を超えています。
換気を確保し、ガス栓を閉め、ガス会社・販売店・リンナイの修理窓口へ連絡してください。

給湯器の分解や部品交換は、ガス機器の取り扱いに関する資格が必要な作業です。
無理に自分で開けて対処しようとすると、かえって危険を招いたり、メーカー保証の対象外になったりすることがあります。
「確認・リセットまでは自分で、部品が絡む修理はプロに」という切り分けを基本にしてください。

修理か交換かの判断の目安(費用相場)

同じ症状でも、機器の使用年数によって「修理」か「交換」かの判断は変わります。
一般的には、使用10年未満なら修理、10年以上なら交換も視野に入れるのが一つの目安です。
修理してもすぐ別の部品が故障するリスクや、部品の保有期間(製造終了後おおむね一定年数)を考えると、経年した機器は交換のほうが結果的に安く済むこともあるためです。

参考までに、リンナイ公式が示す代表的なエラーの修理料金の目安(税込)は次のとおりです。
いずれも機種・設置条件・部品の状態により変動し、出張費や故障診断料が別途かかる点にも注意してください。

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エラー主な原因部位修理料金の目安(税込)
032湯はり・循環系約28,700円〜40,200円
101・103ファンモーター・熱交換器など約37,900円〜63,200円
651水量サーボ約21,500円〜25,300円
722電装基板・フレームロッドなど約31,600円台〜

実際の費用は、機器の状態を見た修理員から案内されます。
複数の部品にまたがる故障や、10年を超えた機器では、修理見積もりと交換費用を比べたうえで判断するのが安心です。

よくある質問(FAQ)

Q1. リンナイ給湯器のエラーコードは、リセットすれば消えますか?
一時的な誤作動が原因であれば、運転スイッチを「切」→数秒待って「入」にするリセットで消えることがあります。
ガス栓や排水栓の確認で直る番号も多くあります。
ただし、同じエラーが何度も出る場合や、燃焼・ファン・基板など部品側の不具合を示す番号は、リセットを繰り返しても根本解決にはなりません。
再発する場合は無理に使い続けず、点検を依頼してください。

Q2. 「88」や「888」が点滅していますが、すぐ使えなくなりますか?
88・888は故障ではなく、使用開始からおおよそ10年相当(業務用は3年相当)で表示される「点検時期のお知らせ」です。
表示が出てもそのまま使用できます。
ただし経年劣化による事故を防ぐため、点検か早めの取り替えがすすめられています。
修理か交換かを検討し始めるサインと考えるとよいでしょう。

Q3. エラーが出ても、コンロなど他のガス機器は使えますか?
給湯器単体の不具合であれば、コンロやガスファンヒーターなど他のガス機器はそのまま使えることが多いです。
逆に、他のガス機器も一斉に使えない場合は、ガスメーターの遮断やガス切れなど「ガスの供給自体が止まっている」可能性が高くなります。
その場合はガスメーターの復帰操作やガス残量を先に確認してください。

Q4. 冬にエラー290が出ました。故障でしょうか?
290はエコジョーズの中和器詰まり異常ですが、冬季は排水(ドレン)配管の凍結が原因で表示されることがあります。
凍結の場合は気温が上がって自然に解ければ復帰することが多く、必ずしも故障とは限りません。
熱湯をかけるなど無理に解かそうとすると配管を傷めるおそれがあるため避けてください。
気温が上がっても改善しない場合は、中和器や配管の点検が必要です。

Q5. エラーコードが一覧にない場合はどうすればよいですか?
このページで扱っているのは代表的なエラーで、リンナイの給湯器にはこのほかにも多くのコードがあります。
表示された番号が見当たらない場合は、リンナイ公式のQ&Aで番号を検索するのが確実です。
また、リモコンに表示された番号と機器の型式(本体前面パネルに記載)を控えておくと、問い合わせや修理依頼の際にスムーズです。

まとめ

リンナイ給湯器のエラーコードは、故障の宣告ではなく「どこで困っているか」を知らせるサインです。
番号を正確に読み取り、系統を押さえれば、自分で対処できるものとプロに任せるべきものを落ち着いて見分けられます。

  • 点火・ふろ・湯はり系は、ガス栓・排水栓・水位の確認やリセットで直ることが多い
  • 給排気・ファン・基板・中和器など部品が絡む番号は、点検・修理が必要
  • 88・888は故障ではなく「点検時期のお知らせ」。10年前後は修理か交換かを考える時期
  • ガスのにおいや不完全燃焼のサインがあるときは、番号にかかわらず使用を中止して連絡を

まず番号を確認し、確認・リセットで直らなければ無理をせず、リンナイ公式や販売店の窓口に相談する。
この順番を守ることが、給湯器を安全に長く使い続けるいちばんの近道です。

➡︎リンナイ株式会社:修理のお申込み|お問い合わせページ

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この記事を書いた人

「暮らしの設備ガイド」は、給湯器・ストーブ・換気設備など、
家庭の安心と快適を支える“住まいの設備”に関する専門メディアです。

現在もガス業界で設備施工・保守に携わるYuta(ガス関連資格保有者)が監修し、一般家庭向けのガス機器・暖房設備・給湯器交換の実務経験をもとに、現場の知識に基づいた、正確で実用的な情報を発信しています。

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